昨日の出血量に危機感を抱いたひさやは遂に病院に行く決心をしました。

ということで、今日は中学生の頃からお世話になっている地元の耳鼻科に行って来ました。でも、まず朝から低血圧な上に貧血が加わって、布団から出るのが一苦労(^^;
何とか耳鼻科に着いて待つこと30分。意外に早く診察していただけました。でも、そこからがつらかった・・・
 
まず患部(鼻の中)に麻酔をあてて麻痺させるのですが、何の台詞もなしにいきなりかけられました。
そして、むせました(T−T)
更に悪いことに、むせた挙げ句に鼻の奥を伝って飲み込むことに(苦)
もう鼻といい喉といい全て麻痺状態です。さすがに参りました。
苦しむひさやを横目にお医者様は患部を焼き切ってくれました。血管が肥大して皮膚まで浮かび上がっており、非常に出血しやすくなっていたそうです。その血管を無理矢理つぶして処置終了。出血がおさまるのを待ってお薬をもらいました。
で、去り際の先生のセリフ。
 
 
先「相当血管が肥大してたから、血が止まらないかも知れないよ」
ひ「でも、薬あるから大丈夫ですよね?(焦)」
先「いや、いざというときは救急車を呼ぶくらいの覚悟はしておいてね」
 
  
さすがのひさやもこれにはびびりました(^^;
さらに話を聞くと、来週の水曜まで先生はお休みでいないとのこと。えらいときに処置しに来たもんだ、と少し後悔しました(ーー;
 
 
そして午後、結局鼻にガーゼを詰めたまま教授のところへ行きます。
頼んでおいた所見書は見事に書き上げてもらえました。それも、かなりいい内容です。やっぱり真面目に4年間部活をやっていたことを評価してもらえたようで、「教育学を志す上で最良の人材」とまで書いていただきました。いくらお世辞でも、社交辞令でも、心から嬉しかったです。
最後には激励まで頂いて、1時間以上も教授と話し込んでしまいました。
このときだけは貧血気味な体も熱くなりました!

そしてそのまま文献研究と行くはずでしたが・・・
さすがに体力が持たずに帰路に就きました(^^;
やっぱり体は正直です。
まあ、昨日と違って意識があるだけ元気なのかな?

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