うたげ

2001年12月2日 ひとりごと
卒論に煮詰まっているところに、
一本の魔の電話が・・・
 
ひ「もしもし」
K「今から店入るから、早くこい」
 
・・・・・・
この脈絡のない電話は・・・Kか?
先週(だったっけ?)寝起きの自分をたたき起こしてくれた男ですよ。
 
要は飲みにこいとのこと。
でも、その誘いは数時間前にメールで断ったんですね。
卒論執筆中だし。
なにより急な誘いだったし。
でも、この男にはそんな常識は通用しなくって。
 
ひ「卒論中なんだけど。」
K「おまえは卒業しなくていいから大丈夫だよ」
 
・・・相変わらず無茶なことを言う。
彼に言わせれば、私は絶対に留年するらしい。
ちなみに根拠はない。非道い話だ。
 
ひ「この論文あげて絶対卒業するから大丈夫だ」
K「心配要らないよ、君は勝手に失敗するから」
 
みもふたもない。
しかし、半分くらいあたっている。
私は素直な自滅型人間である。
いかん・・・納得してどうする(−−;
 
ひ「とにかく、今日はずっと論文書いてるから」
K「あ〜無理無理、人間の集中力は2時間が限度さ」
 
以降アホなやり取りをした挙句、電話が切れる。
なんとか気を取り直して卒論を続ける。
しかし・・・
彼の言うおとり、2時間も集中力は持ちませんでした。
で、どうしたかというと、
きっちり2時間後、彼らに合流したわけです(滅)
 
やっぱり自滅型人間でした(−−;

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索