日記再開します。

何分、未熟者ゆえ、些細なことで悩んでおりました。
いっちょまえに体調を崩したりなんかもしましたが
今は何とか持ち直しました。

先行くよ、先。
博士の3年は待ってはくれないんだから。
残りの問題は時間が解決してくれる。







本日、中学校教員補助の最終日でありました。
一年間、本当に先生方にはお世話になりました。

中学校の恩師である校長先生
勤務態度を見て講師の話を下さった教頭先生
実は教科外の数学だったにもかかわらず、使ってくれた担当の先生
(数学は得意だけど無免許・保持免許は社会w)

採用試験のアドバイスや指導案を下さった社会科の先生
授業外の中学生の実態を見つめてくれていたカウンセラーの先生
一緒に励まし合った非常勤の先生、インターン生の皆さん

そして、一年間を一緒に過ごした生徒達

これまで本当にありがとうございました。
「ひさや先生」としての活動は、これにて終了です。
ここでの経験を糧に、今後教育学の研究に精進します。





教員補助というのはどうしようもなく融通の利かない立場であると同時に
しっかりした制度化に成功すれば、限りない可能性があると思うのです

個人的には実体験したという経験を糧として

・制度面の比較・検討
・学校側の運用、効果の調査
・補助者の実態、進路の調査

といった項目を調べてみたいと思います。
教員補助やボランティアをする人間の多くは現場指向だと思うので
一人くらい真剣に研究する人間がいてもいいんじゃないかなと。

法制度の裏付けと、文部行政
自治体の計画と、実際の学校運営
運用する先生方と、補助に入る補助者

どこにも差があって、乖離があって
それでも上手く運用される例もあって
そういったところを調べていきたいと思うのです

はっきり言って、博士の研究テーマには相応しくないと評されますが
そんなことはどうでもいい。やりたいんだから。
必要だと思うから、やりたいのです。

補助じゃなければ見えなかった子ども達の実態があって
補助を補助と見ることができなくて失敗した無駄な運用もあって
教委や市役所だけで隠れて運用していてはダメな部分が確実にあって

現状を少しでも現実的にするために、少しは動こうと思います。





こんなんは、一学生の力じゃ無理だから
協力してよね、学友達w

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索