プログラム

2005年5月24日
学会の日程表が来ました。

小さい学会なので、今回の発表者は三人だけです。
会員の規模も数十人。発表者を探すことだけで精一杯。
遠隔地からの参加には交通費負担まで出ます。

権威や人数がない場合、色々しないと生き残れないのですね。
こういう小さい集まりもあるのです。

はたから見たら馴れ合いかもしれないけど
縁もゆかりもない自分のような私学の院生にとっては
発表をさせていただける貴重な場です。

研究をするための、決められた道がある場所ばかりではなくて
もがきながら進む者を、受け入れてくれる、懐の深さを
いいなあ、って思います。

その懐の深さに甘えたりして
馴れ合いで、妥協はしたくないから
しっかり準備して、批判されて、吸収してきます。





とはいっても
実際にものすごく怖かったりしますが。

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