履歴書を書く

2007年11月23日
必要に応じて履歴書を書いています。

論文数を見てみると、意外とたまっていて驚きました。
こういうとき、お世話になった先生の言葉を思い出します。
その言葉は

「どんなことがあっても、年に一本の論文は自分に課している」

でした。
それは研究者にとっては当然なことなのかもしれません。
でも、教師となって多忙になると思わずくじけそうになることです。

先生の仕事の一部を引き継いだとき、あまりの量に驚きました。
類推すると、想像できないほどの量の仕事を抱えていたはずですが
それでも、平然と、校務と研究をこなしておられました。

先生の超人的な能力に驚きつつも
その姿勢は見習い(能力はとても追いつかない:笑)、何とかやっています。
先生を思い出し、懐かしく、少しだけあたたかい気持ちになりました。

博士論文が完成したら、最初に報告に行こうと思います。

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