論文を書くために?
2008年4月29日論文を書くために文献は必要です。
加えて、他の研究者の論文を参考にすると、より充実した研究ができます。
ひとの論文は良くも悪くもお手本であり、参考資料です。
文献と比べて論文は分量が少なく、紀要などの雑誌に掲載されています。
そのため、掲載誌の情報を併せて検索することになります。
論文を探す ⇒ 掲載誌を探す の順番で検索しましょう。
一般に論文は専門性が高いので、検索用語を精査することが必要です。
文献は結構大きなテーマがタイトルになっていることもありますが
論文は深くて狭いテーマのタイトルがついています。
例)文献 ⇒ ○○論の研究
例)論文 ⇒ ○○の××に関する研究 −特に△△との関係を焦点に−
このため、検索キーワードを多めに入力するのが論文検索のコツです。
and検索、or検索、not検索などを織り交ぜて、必要な論文を探しましょう。
論文を検索するには雑誌検索用の検索エンジンが必要になります。
NDL-OPACの雑誌記事索引や、サイニィなどが使いやすいと思います。
NDL-OPAC(雑誌記事索引は、画面の真ん中あたり)
http://opac.ndl.go.jp/
Cinii(サイニィ)
http://ci.nii.ac.jp/
また、大学ごとに専門の検索エンジンと契約していると思うので
図書館員さんに聞いてみましょう。
掲載誌が分かったら、それを手に入れる番です。
利用可能な図書館のOPACを駆使して、掲載誌を探しましょう。
掲載誌が他館にある場合、ILLをお願いしましょう。
論文は分量が少ないので、複写依頼をするのもアリだと思います。
なお、大学の契約する検索サービスの中でも
Magazine plusがあると非常に楽です。
NDL-OPACでは検索にひっかからない雑誌も検索できますし
検索結果からワンクリックで自館の所蔵が確認できます。
もしある方は、一度お試しください。
加えて、各館の所蔵を確認するにはNACSIS Webcatを使います。
書名で検索すると、その本をどこの大学図書館が所蔵しているかが分かります。
急いで文献が必要な場合や、近くに利用できる図書館が複数ある方はどうぞ。
NACSIS Webcat
http://webcat.nii.ac.jp/webcat.html
大学院生で他館をOB利用できる自分は、意外と重宝しました。
・
・
・
次は多少図書館から離れた検索を紹介します。
加えて、他の研究者の論文を参考にすると、より充実した研究ができます。
ひとの論文は良くも悪くもお手本であり、参考資料です。
文献と比べて論文は分量が少なく、紀要などの雑誌に掲載されています。
そのため、掲載誌の情報を併せて検索することになります。
論文を探す ⇒ 掲載誌を探す の順番で検索しましょう。
一般に論文は専門性が高いので、検索用語を精査することが必要です。
文献は結構大きなテーマがタイトルになっていることもありますが
論文は深くて狭いテーマのタイトルがついています。
例)文献 ⇒ ○○論の研究
例)論文 ⇒ ○○の××に関する研究 −特に△△との関係を焦点に−
このため、検索キーワードを多めに入力するのが論文検索のコツです。
and検索、or検索、not検索などを織り交ぜて、必要な論文を探しましょう。
論文を検索するには雑誌検索用の検索エンジンが必要になります。
NDL-OPACの雑誌記事索引や、サイニィなどが使いやすいと思います。
NDL-OPAC(雑誌記事索引は、画面の真ん中あたり)
http://opac.ndl.go.jp/
Cinii(サイニィ)
http://ci.nii.ac.jp/
また、大学ごとに専門の検索エンジンと契約していると思うので
図書館員さんに聞いてみましょう。
掲載誌が分かったら、それを手に入れる番です。
利用可能な図書館のOPACを駆使して、掲載誌を探しましょう。
掲載誌が他館にある場合、ILLをお願いしましょう。
論文は分量が少ないので、複写依頼をするのもアリだと思います。
なお、大学の契約する検索サービスの中でも
Magazine plusがあると非常に楽です。
NDL-OPACでは検索にひっかからない雑誌も検索できますし
検索結果からワンクリックで自館の所蔵が確認できます。
もしある方は、一度お試しください。
加えて、各館の所蔵を確認するにはNACSIS Webcatを使います。
書名で検索すると、その本をどこの大学図書館が所蔵しているかが分かります。
急いで文献が必要な場合や、近くに利用できる図書館が複数ある方はどうぞ。
NACSIS Webcat
http://webcat.nii.ac.jp/webcat.html
大学院生で他館をOB利用できる自分は、意外と重宝しました。
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次は多少図書館から離れた検索を紹介します。
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