初詣に行って帰ってきたら、2位に落ちていました。
友人が年始にきたので一緒に食事をしていたら、出番が終わっていました。
結局見られなかった(笑)ビデオでみたからいいけど。

まあ、おつかれさまでした。
とりあえず、フォームを修正した方が早くなるのでは?
高校時代はインハイ10位、同世代20傑で自力はあるだけに、残念。

そういや、去年もそう思ったっけ(笑)
まあ、高校の監督があれじゃ、しかたないわな(笑)
また来年頑張りましょう。

意外にも

2008年1月2日
箱根駅伝は早稲田が往路優勝しました。
意外です。いや、驚いた。
正直無理だと思って初売りに行ってました(笑)

自分の大学に対する愛校心なんてこんなもん(笑)
愛着だけなら、高校の方がよほど強いです。
出身も短距離だしね。

冷静に見れば、シード権は確保できるだろうから、安泰でしょう。
復路は多分東海大に抜かれるので、高校の後輩の走りだけを期待します。
来年、総合優勝が狙えるチームに育てばなお嬉しいです。





しかし、大丈夫か、後輩。
下手なプレッシャーがかかって潰れなきゃいいが。
一応インハイ経験者だし、去年の箱根も走ったし、大丈夫か。

頑張れ!
某市体育協会長からの年賀状に、不思議な文言が。

「平成25年は東京・多摩地区国体です。御協力をお願いします。」





何ゆえ多摩地区に限定する必要があるのか?

そもそも、23区を除く意味は何なのか?
多摩地区だけで開催して意味があるのか?

知らない方のために説明すれば、多摩とは東京の西半分であって
いわゆる「23区」でない東京の市部です。
23区、多摩地区、島嶼部を合わせて東京都を構成しています。

他県で言えば、「○○郡国体」って感じでしょうか。
ますます必要性が感じられません。
どうせならオリンピックで建設予定の23区の体育施設を使えばいいのに。

でも、よく分からないけど決定なんでしょうね。
東京オリンピックに続く、必然性のないプロジェクトです。
どっちも、現実をよく見た方がいい。本当に。

東京の体育政策(と我々の税金)は迷走中です。

あけまして

2008年1月1日
おめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

とりあえず、昨日の秘密日記の続きです(笑)

振り返ってみる

2007年12月31日
仕事をしていたらもうこの時間。
結局区切りがつかなかったので、越年でやります。
レポート添削しながらゆく年くる年です(笑)

一応、何もしないのもなんなので、一年を振り返ってみましょう。
今確認したら、元日には「挑戦の年」と言っていたようです。
よく覚えてませんが、確かに挑戦ばっかりしていました。

研究は、論文投稿2本(うち1本は審査中)、学会発表1本。
出版は、業績として書ける本1冊(ほぼ完成で翌年出版も1冊)。
博士論文は挑戦の上、延長戦。就職活動は継続中。

挑戦が成功とも失敗とも言い難いのが微妙なところです(笑)
ただ、来年は無茶な挑戦をすることはなくて済みそうです。
やってみて、すべてのことが経験になりました。

経験して分かった分、挑戦する数は今年を上回るだろうけど、
来年は、成功率を限りなく高く設定したいと思います。
「挑戦の年」から「達成の年」になりますように。

それでは、皆さん、よいお年を。

箱根

2007年12月29日
母校(高校)の陸上部の後輩が、今年も箱根を走るようです。
エントリーが発表されていて、先ほど確認しました。

きっとOB会と監督は張り切っているんだろうな。
できることなら、箱根で勇姿を見せてください。

でも、うちの大学は基本的にオーダーを大きく変えるので
もしかしたら、直前で交代ってのも十分ありえます。
まずは、落とされない事を祈るのみです。





大掃除がなかなか終わりません。
でも、終わりは見えた。明日は不要な本と服を売りに行きます。
あと一息、頑張ります。

仕事納め

2007年12月27日
本日、今年最後の仕事を終わらせました。
締め切りギリギリだったけど、何とかなった。
次の締め切りは1月8日と11日なので、一応仕事納めです。





まあ、大学に行かないだけで、仕事はしてます(笑)
特に、3月末日までに3本論文書くことがほぼ決定ですので
年末年始は研究の日々です。

とりあえず、明日はオフ。
大掃除と久しぶりの買出しに行ってきます。

連休明け

2007年12月25日
連休明けしょっぱなから仕事です。
休みたい。

論文投稿控えているので、贅沢は言えませんな。
頑張ります。

いろいろ回復

2007年12月18日
先週の月曜日からずっと風邪を引いていました。
インフルエンザの流行時期とかぶっていたので、肩身が狭かった(汗)
保険証変更の時期とかぶって使えずに、更に肩身が狭かった(苦笑)

月曜日から外せない仕事が重なっていたため、回復のゆとりもなく
喉の痛みが激しくなって、食事のたびに激痛が・・・
みかんを食べて喉が焼ける痛みを感じたのは生涯初でした。

熱も出たので節々が痛くなるし、一番しんどい風邪だったかも。
運悪く、保険証変更が重なったため、医者に行くのをためらったのが運の尽き。
金曜日には遂にギブアップして、全額負担で医者に行きました。

明日は国民健康保険の手続きです。





院生ってやつは、3年間でストレートに正規就職できません。
保険も、税金も、非正規の間は全部自分で済ませます。
なんだか、社会的弱者だな、って思います。

留年してでも博士課程にしがみつくのはイヤだったんで、
非常勤になって飛び出したんですけど・・・
こういうときは正直しんどい。

せめて収入だけでも増やそうと、非常勤の公募に応募中。
公募だとものすごい倍率だから、別の手も考えないと。
博士論文を無事に出すまでは、修行の日々が続きます。

負けねーぞー。

新天地にて

2007年12月17日
広島東洋カープの黒田選手がロサンゼルスドジャーズに入団しました。
今、カープから去っていくのは仕方ない。
むしろ、黒田だからこそ応援したい。

入団交渉の際には、日本球界復帰を条件に交渉していました。
入団会見の際には、「広島東洋カープから来ました黒田です。」と言っていました。
彼が帰ってくる球団は、カープしかありません。

そんな黒田選手の姿勢を見ると、胸がいっぱいです。泣きそう。

今まで、カープから出て行っても、戻ってくる選手なんていませんでした。
出て行くのが権利なら、「仕方ない」って言えばそれまでです。
黒田がもしも戻ってきたとき、新しい歴史が始まる気がします。

きっと、カープはこれからの3年間(もしかすると4年間)
黒田が復帰するに足る球団になるために、一丸となるでしょう。
そうでなければ、球団としてあんまりです。

今こそ、奮い立て、カープ(とカープファン)!





しかし、そうなると
ますます新井の立場がなくなる気がするのは自分だけだろうか?

不完全燃焼

2007年12月16日
大河ドラマ、風林火山全編見終わりました。
久しぶりに大河ドラマを全編見た気がします。
何でって? 上杉謙信が好きだからですって(笑)

以下、秘密日記にて感想。ネタばれが嫌な方は読まないで下さいね。
ネタばれでなくなった頃に、表にあげておきます。

で、あげました。(以下ネタばれ注意)




















本当は、大変に不満。
全編にわたって説明不足でした。

ドラマの展開だと、勘介が死ぬ必然性がないし
上杉軍が強くて勝ち続ける必然性も描かれてない。
人情を優先し過ぎて、整合性が欠けたドラマに思えました。

Gacktが謙信でなけりゃ、多分最後まで見なかったでしょう。
謙信が斬新だったから、総合的には60点くらいだったと思います。

風邪

2007年12月12日
風邪ひきました。
論文をしっかり出してひくあたりが貧乏性です。
仕事がたまってるんだけど、どれも即効性はなし。

きっと来週のた打ち回るんでしょう(笑)
とりあえず、ゆっくり休んで回復を待ちます。

ちなみに、現在保険証が切れているので医者に通えません(苦笑)
もう少し早めに切り替えておくんだった。

入稿

2007年12月11日
論文の英文抄録を入稿。
なんだかんだでこれが一番めんどくさい。
とりあえず英語のできる先生に「読める」と言わしめたからよし。

早く、次の原稿も入稿せねば。





とりあえず、来年は1月と3月に論文を出すことに決定。
10月からの半年で、どれだけ書くんだという感じです。
1月のがちょっと不安だけど、今から頑張ろうと思います。
サンフレッチェ広島のJ2降格が決まりました。
プロ野球に続き、Jリーグでも散々です。
後は大相撲の北桜関にでもかけますか?(乾笑)

地方と都市の格差とはあまり思いたくないけれど
(北海道や福岡は頑張ってるし)
ここのところ広島県は低迷が目立ちます。

人材が悪いことはないと思うので
純粋にプロチームが経営失敗を重ねているということでしょう。
抜本的な改革が必要です。マジで。





と、広島への悲観はこの程度にしておいて
京都サンガの皆さん、おめでとうございます。
京都は結構好きなチームだったので、頑張って欲しいです。

サンフレッチェが一回り成長して、再びJ1に返り咲きますように。

論文

2007年12月7日
論文を一本入稿し、一本落としました。
一勝一敗、と言えばイーブンにも聞こえますが
落としたのは大事な方だったので、負け越しです。

要するに、博士論文、落としました。
来年再挑戦です。力不足でした。
あと、政治力不足。

来週までに入稿する原稿があるので、まだ気が抜けません。
後悔する間もないのは、むしろありがたい。
今度は出版関係なので、それこそ落とせません。

頑張ります。

違和感

2007年12月1日
野球の日本代表試合を見ていて気がつきました
応援団が奏でる音楽に「さくら」や「富士山」が使われています。
これ、どうなんだろう。





今まで野球の国際試合を見たことがなかったので
自分はまったく知らないのですが、こういう応援歌ってアリなんですか?
(WBCのときは使っていなかったように思うのですが)

これらは恐らく、「日本」の特色を出す意図で選んでいるのでしょうが
こういう選曲をされると、どうしても戦前の超国家主義体制が想起されます。
戦前は、そして一部は戦後でも、スポーツは国威発揚の一要素でした。

スポーツはもともとナショナリズムと融合しやすいもの。
自分たちの隣人が、友人が、すなわち同朋が闘っていると考えれば、自国を応援するのは人情です。
白熱すればするほど、力強い応援が大会を盛り上げ、選手を勇気付けるでしょう。

でも、ここには少しだけ、落とし穴に近い危うさが存在します。





どのようなスポーツでも、ルールがあり、冷静な目で判定が行われます。
しかし、同朋意識で応援する気持ちは、合理的なルールとは異なる根源を持っています。
片方は理性、片方は感情。水と油ですね。

応援して、熱中して、愛国心が高揚すればするほど
冷静な理性の目よりも、仲間を想う感情が、場を支配していきます。
そして、冷静な目が完全に狂ってしまったとき、スポーツ中継は対戦相手を「敵」として見る装置に変わるでしょう。

ナショナリズム=悪ではありませんが、このような危険な傾向を帯びても歯止めが利かなくなるのが特徴の一つです。
というのも、映像、音楽、情報といったメディア媒体は、空気のような性質であるために、知らず知らずのうちに人間の意識に忍び込んでいくものだからです。
気がついたときには、無意識に相手を敵と見なす、悪循環が生まれます。

そういう意味では、応援の選曲だけでなく、対戦国を見下すような報道の仕方も目に余るように感じます。
このようなメディアは、特定の人間によって方向付けが可能なもの。特に権力にとっては強い武器です。
最近のスポーツには、このような危険に対する「恐怖」を感じることが、増えてきました。





スポーツが好きで、曲がりなりにも研究をしている人間としては、偏狭な排他主義的思想が復活しないことを祈ります。
日本人と日本メディアが、紳士的で市民性に富んだ存在でありますように。

記念式典

2007年11月29日
本学の記念式典に出てきました。
なんだか教員っぽいぞ。教員なんだが(笑)
非常勤でも呼んでくれる懐の深さに感謝します。







記念式典なんてものに初めて出てみて
あ、こりゃ人間を駄目にする会だなって思いました。
一言で言えば「偉い人を呼んで自分たちの自慢話する会」ですから。

来賓の方が偉ければ偉いほど
料理が豪華でおいしければおいしいほど
この大学が駄目になっていく気がしました。哀れ。

いや、でも政治には使えるけどね。
対外的な接待目的であることは明らかだし。
でも、自分らの学費はここに消えていると思うと、悲観的にもなるさ。

某官庁次官さんの事件ほどじゃないけど
日本にはまだまだ人間をおかしくする空間がいっぱいあって
それが社会のしくみのひとつなんだな、と実感しました。

専任教員になるまで、行くのはやめます。

食品事情

2007年11月28日
学生時代に一番お世話になったマ●クが、表示の偽装をしてました。
自分らのときはどうだったんだろう。6年も前じゃ、分からんか。
貧乏学生としては、偽装するくらいなら半額で売ってくれと思います(笑)

なんだか最近の食品事情は「摘発してナンボ」のような雰囲気ですが
高校時はもっとずっとゆるかったことを思い出しました。





駅前に、激安のお店があって、うちの高校はお得意さんだったのですが
とにかく値段が安い。そして、商品はどう見ても怪しい(笑)
市販の商品でも、すべて半額以下。
10円で売られていた揚げパンなんかは、おそらく確実に賞味期限が切れてる(笑)

いわくつきなのは分かりきっているのですが、なにせ空腹で金がない。
100円出せば、完全に満腹になるところを、50円くらいで我慢してました(笑)
今思えば、うちら完全に実験動物だった気がします。
ちなみに、自分は不思議とお腹は壊しませんでした。





大学生になって偵察したら、その店は潰れていたっけか。
後輩の代になって苦情が増えたとか。
それももう10年前か、年を取るわけだ。

履歴書を書く

2007年11月23日
必要に応じて履歴書を書いています。

論文数を見てみると、意外とたまっていて驚きました。
こういうとき、お世話になった先生の言葉を思い出します。
その言葉は

「どんなことがあっても、年に一本の論文は自分に課している」

でした。
それは研究者にとっては当然なことなのかもしれません。
でも、教師となって多忙になると思わずくじけそうになることです。

先生の仕事の一部を引き継いだとき、あまりの量に驚きました。
類推すると、想像できないほどの量の仕事を抱えていたはずですが
それでも、平然と、校務と研究をこなしておられました。

先生の超人的な能力に驚きつつも
その姿勢は見習い(能力はとても追いつかない:笑)、何とかやっています。
先生を思い出し、懐かしく、少しだけあたたかい気持ちになりました。

博士論文が完成したら、最初に報告に行こうと思います。

プレゼント

2007年11月18日
分担執筆した教科書の印税が入りました。
人生初の印税です。
なんだかちょっとだけ嬉しいです。

ちなみに、地方の学会に参加したら吹き飛ぶ程度の金額でした(笑)
分担執筆なので、自分の取り分は全体の20分の1。
印税で生活できる人はすごいと思いました。

まあ、研究者(志望)にとって、こういうのはもらえるだけ幸運で
苦労して出版しても借金しか残らない人もいると聞きました。
ちょっとしたプレゼントだと考えて、ありがたく活用します。





多分、来年分の年金の足しになることでしょう(笑)

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