母校

2007年2月23日
ネットサーフィンをしていたら母校の記事を見つけました。
母校の教育学部に初等教育学専攻が設置されるそうです。
理由を見ると

「初等教育のニーズが上がってきている」
「卒業生にも他大で小学校免許を取得している者が多数いる」

とされていました。





だったら早くそうしろや(笑)
こちとらその該当者じゃ。

今の大学に進学した理由のひとつに、
小学校の免許取得があったことを思い出しました。
この決定が早かったら、違う進路もあったのかもしれません。

なんだか不思議な気分です。
面白いような、ふわふわしたような。
未知の可能性に思いを馳せるのも悪くないと思いました。

でも、今の大学で色々な出会いがあって、多くを学びました。
結果的にはこの進路に大いに満足しています。
今、5年前に戻れたとしても、こちらを選ぶでしょう。

そう考えると、うん、悪くない。
目の前には、次の進路が待っています。
差し当たり、研究計画書を仕上げることにします。

退学届け

2007年2月19日
大学の退学届けを出してきました。





別に大学で何かやらかしたわけではなく
大学院の博士課程は3年で論文を出さないと退学(例外あり)なので
満期退学の書類に印を押して出してきました。

何だかすっきりしました。

風邪でありました

2007年2月16日
頭痛が治まったら今度はのどに来ました。
これは風邪かもしれない。

本日15時から論文発表だったのですが
先生の都合で休講になりました。
まさしく天の救いです。

博士課程満期退学後の書類をもらい、指導教授のアポをもらって帰宅。
ちなみに先生は週明け出張のため、アポは明日の10時半。
早いよ、休養できん(笑)でも印鑑をもらわないと提出できん。

帰宅してみて気づいたけど、声が出ない。
どうやら本格的に風邪。しかもこじれそうな感じ。
早々に書類を準備して、寝ることにします。

目が覚めた

2007年2月15日
頭が痛いな〜と思っていると
今月後半の仕事が届きました。





前回の7倍の量でした(笑)

いやあ、本当に目が覚めた。
何をやるかはっきり整理して当たらないと
今回は本当に落としそうです。

頭痛は倍増しそうな量ですけど
不思議と頭は冴えてきました。
頑張ります。

やばい

2007年2月14日
眼精疲労か
それとも風邪か
どちらとも判断がつかないけれど

とにかく猛烈に頭が痛い。

口頭試問

2007年2月13日
後輩が修士論文の口頭試問直前です。
毎年対策の勉強会をしているので、今年もやります。
ちなみに来年はどうなるか分かりません。

既に指摘がありますが「口頭試問の対策は必要ない」というのも頷けます。
準備といっても、形式を取り繕うだけだという考えも分かります。
そもそも求めていないっていう人もいます。

ただ、自分が論文に何を書いたのか、訴えたいことは何なのか
試験の場に立つ前に、考える場所を提供できればいいと思います。
あったらいいな、という個人的な信念です。

個人的な信念で集団を動かすのは、正直すごく歪んだ考えでもあります。
こういうのが嫌な人もいるし、やってみて失望する人もいる。
やりたくない人に強制しないよう気をつけなきゃいけないと思います。

いいことだと思って誰かを傷つけたら、本末転倒ですから。
来年以降もいいことだと思う人がいたら、是非続けてください。
後の人に何かを求めるのは、自分の悪い癖です。あしからず。

ひっこし

2007年2月6日
院生室の引越しをしています。
来年度からは新しい校舎に移るようです。
お手伝いは致します。が、新しい部屋には入りません。

今年でD3満期退学です。
論文を書くために、もう一年研究生で残りますが
あまり大きい顔はしない方がいいでしょう。

ここからは、純粋に一人の勝負です。

昔の仲間と

2007年1月31日
久しぶりに集まって
昔の仲間とお酒を飲みました。

何年も前の集まりだったけど
不思議と、時間の経過で色褪せない
夢中になれる雰囲気を思い出しました。

この空気が、大好きです。
集まってくれて、みんなありがとう。
とても素敵な時間を過ごすことができました。

きっと、それぞれ忙しくなっていくけれど
またいつか、集まれますように。

勉強会

2007年1月27日
おととい、勉強会で発表しました。
テーマは大学評価についてです。
別分野でしたが、普段は使わない頭を使って勉強になりました。

内容が大学院生にも関心を持ちやすいものだったので
いつもより多くの感想を頂くことができました。
レスも昨日終わったし、ようやく一段落です。

現在D3ですので、勉強会で発表するのは今回で最後にします。
あとは、運営も発表も、完全に後輩に託します。
質、量ともに、どんどん過去の人物を越えていってください。

それにしても、論文を書く作業は久しぶりだった気がします。
完成したものを出したのは、1年ぶりかな。
紀要に投稿するレベルの論文ではないですが、いい練習でした。

次は、3月末に本学の論文集に投稿します。
今の感覚が残っているうちに、形を作ろうと思います。
頑張ろう。

つかの間の

2007年1月23日
色々あるけど、今日はつかの間の休息。
自分にご褒美をあげました。
こういう日があれば、また頑張れる気がします。

内職

2007年1月16日
博士論文を小休止して
勉強会発表用の資料を作っています。

今回も、論文調に仕上げます。
長いですから聞きにに来る人は覚悟してください(笑)
2,3日前から配布するので、あらかじめ読むと分かりやすいです。





しっかし…
専門以外の発表をするってのは骨が折れる。
ちと疲れました。

毎年一回は専門外の勉強をしようと決めています。
図書館情報学、e-leaning、教育哲学、教育制度、教育行財政etc.
今年はついに、教育評価に手を出しましたw(偶然だけど)

ずっと同じことばかりやっていると目が見えなくなるので
これからも必要に応じて幅を広げて行こうと思います。

試験監督

2007年1月13日
久しぶりに試験監督をやりました。
原稿や仕事を優先にして、夏はやっていなかったのです。

職員「試験監督をやるのは今回で最後ですよ」





は?
一回のさぼりでお払い箱ですか?

職員「次から定期試験をやめて、授業内試験になりますから」

授業内試験というのは、1月の最後の授業で試験を行うというものです。
人数の少ない授業では良くとられる方式です。
本学では100人を超えると定期試験にする傾向があります。

他大でもそうなったところがあるとは聞いていたけど
うちの大学も定期試験を廃止するんですね。
院生の収入は減少しますね・・・残念。

授業日数を確保するための苦肉の策らしいですが
最後に試験やるんだったら実質変わらないし
書類上の操作に過ぎない小手先の改革なんじゃないかと思います。

決まったことだから仕方ないけどね。

帰宅したら、次の仕事が来てました。前回よりは数が減っています。
このまま減り続けるかもしれないし、これだけに頼るのは無謀かな。
幅広くやっていこうと思います。

ちょっとだけ、最近いろんな回転数があがってきました。
頭も体もエンジンが調子いい証です。
いまのうちに、ちょっと距離を稼ぎます。やるよ。

結婚式

2007年1月7日
友人が結婚しました。
大学院修士時代の同期同士での結婚でした。
心から、おめでとうございます。末永くお幸せに!

初仕事終わり

2007年1月5日
新年一つめの仕事終わり。
なかなかいい感じのスタートです。
次の仕事が入る前に、論文を進めてしまおう。

眼精疲労

2007年1月4日
文献を読むのにあきました。
ワードの画面もあきた。
眼精疲労ももう限界。

MDでも作ろう。

母校(その2)

2007年1月3日
高校の部活の後輩が箱根を走っていました。
うちの母校からは6年ぶりの箱根ランナーです。
思わず熱くなり、区間いっぱい見てしまいました。





なんていうか…

素人目に見ても、フォームがなってない(汗)
この走り方ではトラック種目はともかく駅伝は厳しいかも。
結局順位を落とし、皮肉なことにそれでテレビに映りました。

この選手、高校時代はインターハイで入賞者。
そのためOB会報告に度々登場する選手だったんだけど…
どうやら、素質だけで走りきったように推察されます。

うちの高校じゃ、指導者がいないから仕方ないか。
残り3年間、周りに影響を受けてしっかり成長してください。
頑張れ!

母校

2007年1月2日
本日、高校の同級の新年会でした。
行きたかったけど、論文執筆中のため参加は自粛しました。
来年は行けるように頑張ります。執筆は計画的に。

論文が一区切りしたところでネットサーフィン。
大学の自転車部のHPを見つけました。
確執があって辞めたけど、今は違った気持ちで見られました。

高校、大学と色々やってきたけれど
全てがつながって、今の研究をしていることを再確認。
高校で歴史、大学で運動をそれぞれ抽出した結果が今の自分です。

そう思ったら、なんだかすっきり。
もうひと頑張りします。
今年もよろしくお願いします。

今年は「挑戦の年」でいきます。
挑戦して、結果を出します。
結果を出さないと、後がないんで(苦笑)

色々忙しくなると思いますが、何とか日記は書き続けたいと思います。

今年の反省

2006年12月28日
今日で今年の仕事は終わり。
研究には年末年始は関係ないけど、一応ここで一区切り。
今更ですがカミングアウトしますと、今年はD論落としました(滅)





今年を振り返ってみると、大きな変化がありました。
初めて「仕事」らしい「仕事」をもらって、給料も出ました。
目的としてやってきたことなので、嬉しい限りです。

反面、仕事に振り回されて、与えられたことをこなすので精一杯。
成果のプラスアルファどころか、及第点も危うい始末でした。
挙句、研究もアルバイトも圧迫して、本業が倒産した感があります。

元旦に、「今年は勝負の年」と位置づけたけれど
終わってみれば「勝負にならなかった」というのが正直な感想です。
このままでは、目的地は遠いと思い知らされました。

停滞した分、色々な人の評価を落としたことを先日知りました。
でも、評価してくれた人がいたということも、初めて知りました。
しっかりつまづいたところで、足元を見て、来年に進みます。

好きで選んだ仕事ですから、最低限はやって当たり前。
何事もきっちりこなして、その上で上積みしていきます。
周りも自分も見渡して、ここからが本当の勝負の年です。

来年も、頑張ります。
来年が、皆さんにとって、素晴しい一年になりますように。

教育基本法改正

2006年12月20日
師匠の講義で法改正の是非を論じました。





意見がまったく合いません(笑)

でも、正反対の意見でも聞くところは多々ありました。
改正してしまったことだし、次の教育諸法規改正に向けて
教育学関係者は動向に注目していかねばなりません。

気が抜けないのはいいことです。

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